【DX実践道場】 坂村健先生「DXとは何か-どうしたらうまくいくか-」を公開

DX実践者のためのオンラインスクール「DX実践道場」では、「DXとは何か-どうしたらうまくいくか-」と題しまして、東洋大学情報連携学部(INIAD)学部長であり東京大学名誉教授の坂村健先生の講座を開講いたしました。

本講座では、国家レベルの視点で、行政、産業など様々な面から、我が国日本がどのようにDXに取り組むべきかについて、この分野の経験が豊富な坂村健先生ご自身の知見をベースにお話を伺うことが出来ます。坂村先生は、現在のAI、ビッグデータなどのデジタルテクノロジーの飛躍的発展に寄与するIoTの世界標準規格を定義したTRONプロジェクトの世界的リーダーであり、現在の国の多くの機関のDXに関わるアドバイザリーを務めていらっしゃいます。

講座名:DXとは何か-どうしたらうまくいくか-

講師略歴:坂村健先生

日本を代表するコンピュータ技術者。1951年7月25日、東京生まれ。日本発の唯一完全にゼロから作られたコンピュータ・アーキテクチャーであるTRON(今のIoTのベースとなる標準規格)の設計者として知られている。

1979年、慶応義塾大学工学研究科博士課程を修了。東京大学理学部情報科学科の助手となった。1984年にはTRONプロジェクトを発足した。CPUからOS、作業環境まで総合的に創造し、一般家電から大型コンピュータまでを視野に収めるという壮大な構想は、その実現に伴って海外からも高い評価を得ている。

工学博士(慶應義塾大学、1979年)、東京大学名誉教授、INIAD(東洋大学情報連携学部)学部長。

「スーパーシティ」構想の実現に向けた有識者懇談会有識者委員、一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構理事長、東京都の「Society5.0」社会実装モデルのあり方検討会の委員、TRONプロジェクトリーダーなど多くの職務を現在も務める。

DX実践道場について

DXに関わるすべての人のための実践知を集積するオンラインスクール。学び放題のサブスクリプション方式で、月2200円(税込み)。企業で入会し組織全体のDXリテラシー向上のために利用する場合は、大幅な団体ディスカウントを受けることが出来ます。詳しくはお問合せください。

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