アクセスランキング- DXラボ通信【2021年版】
当社では、2021年夏から「DXラボ通信」にDXに限らず様々なブログ記事を投稿しています。また9月頃から「DXラボニュースレター」を創刊し、不定期ながら多くの人に購読いただいています。
このような「潜在的な顧客に見つめてもらうこと」を目的としたプル型のコンテンツマーケティングは往々にして効果が現れるまでに時間が必要です。しかし副次的にも様々な効果があります。まずはページビュー数や直帰率、開封率などによってコンテンツの社会での受け入れられ方が数値として現れるため、顧客視点に繋げることができることです。さらに考えを言語化することで思考が体系化されること。また学びの質も向上することが考えられます。加えて、当社HPを訪れたユーザーの行動が数値として現れるため、データ・ドリブンな思考も養われるかもしれません。
参考記事
プッシュ型配信からプル型配信へ(企業の情報発信のあり方)
学びにおけるアウトプットの重要性
今回は、当社の「DXラボ通信」で好評だった記事をランキング方式で紹介いたします。
(対象期間:2021年7月1日〜2021年12月25日)
1.自治体と行政におけるDXの難所と対応策
堂々の一位は、自治体や行政におけるDXの難所を対応策を網羅的に示したこちらの記事でした。本年はデジタル庁の設置などの世の中での公共分野でのDXの重要性が語られ、当社でも「自治体DX調査報告書」の実施や分析、公表を行いました。自治体や行政のDXにおいての難所を指摘した本記事は今でも注目を浴びています。
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2.全国の自治体を対象とした自治体DXに関する調査研究を行います
続いて第2位は「自治体DX調査」の概要を示したこちらの記事でした。2021年12月には「自治体DX調査報告書」を公表しており、自治体DXの遅れを指摘し、トップのコミットメントの重要性が示唆されています。
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3.【DX実践道場】 DXの提唱者エリック・ストルターマンの講座好評公開中
第3位は、DXに関する実践知が学べる「DX実践道場」で開講中の、2021年9月から当社のExecutive Advisorに就任したDX提唱者であるエリック・ストルターマン氏の講座「デジタルトランスフォーメーションとデザイン思考」の紹介記事でした。現在当社では、エリック氏とともに、日本におけるDXの再定義を行っております。
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その他の人気記事は以下の通りでした。
デジタル時代のコトラー「マーケティング5.0」
Post ヒト、モノ、カネ(DXの鍵となる経営資源)
DXの実践知を学ぶオンラインスクール 「DX実践道場」一般公開のお知らせhttps://www.dxlab.jp/press/dojo
次の12年で日本社会からなくなるもの
【DX実践道場】 「横河電機のDXアプローチについて」を公開しましたhttps://www.dxlab.jp/press/yokogawa
ITとデジタルの違い
デジタルトランスフォーメーション(DX)とは? 〜提唱者の定義を振り返る〜https://www.dxlab.jp/press/2021/10/8/dx-
当社では、引き続き「DXラボ通信」の投稿を続けていく予定です。また「DXラボニュースレター」も送付していきます。是非、ご登録ください。